物販生活に満足する日々
今日は休日だ。会社も休みで社用携帯にも縛られない一日。
朝から妻と娘と一汁三菜の朝食を美味しくいただいた。
時間に縛られずにゆっくりと新聞を読みながらコーヒーを飲む時間が好きだ。
その間に聞こえてくる妻の食器洗いの音も心地よく感じる。
娘は受験生なので朝だけはゆっくりとニュースを見て新聞にさっと目を通す。
実際はテレビ欄しかみていないのだろう。
そんな光景も微笑ましい。
そして今日、妻はパートの仕事に出かけて行った。
そして昼前に娘は近くの図書館へ勉強しに出かけていった。
一人残されるとなんだか少し寂しい気持ちになる。
年をとったのだろう。
そして出遅れた私も町へ足を運んだ。
向かった先はいつもの古本屋だ。
先週はブックオフへ出かけたので今日は電車に乗って少し大きな古本屋へと行ってみた。
そこで何をするかというと、副業の仕入れだ。
少し前から始めてみた、鈴木あみさんの物販という方法だ。
古本屋へ行くと激安ラックをいつも確認する。そこで医学書・赤本・教科書・法律関係の本等を探す。
何故これらの本かというと、需要が高いからだ。
激安の100円とかで売れそうな本があればもちろん購入する。
そして家へ帰ると、パソコン作業だ。
アマゾンへの出店をする。
そう。古本で安くなった本を購入して売るという副業なのだ。
鈴木あみさんに出会い、始めたばかりはすごく不安だった。
結局売れずに自分としてはマイナスになるかと思ったが、
鈴木あみさんに教えてもらった通り意外とちゃんんとした本は売れやすい!
それを知った私は時間があると必ず本を探す。
これが娘や妻の生活になると思うとやる気がみなぎってくる。
最近では副業にも手ごたえを感じている。
今までは会社での給与のみだったが、正直小遣いに回るほど収入はなかった。
しかしこれといって給与が上がるわけでもなく、ちょっとした悩みだった。
もっと早くこの方法を知っていればもう少し生活も変わっていたのだろうと思う。
お金に不安を抱えている人に是非おすすめしたい。
知ってもらいたいと思う。